歳を取ると老化するのはなぜ?
「命の回数券」を知らないとチコちゃんに叱られる!
5/10(金)のNHK「チコちゃんに叱られる!」で、命の回数券「テロメア」が取り上げられました。
テロメアはDNAの末端にあり、細胞が分裂するごとに減っていく「命の回数券」で、回数券がなくなると分裂できなくなり、その細胞は死を迎え「老化細胞」となる。この老化細胞が増えると、体に様々な問題が生じ始めるのだそうです。
このテロメアは、喫煙、肥満、運動不足、睡眠不足、ストレス等でも、テロメアが短くなるスピードが早まるそうです。現在、テロメアの短くなるスピードまで計測できるのだそうです。
ところで、、、。米国ライフウェーブの創業者兼発明家のデイビッドは、既に4年以上前から、この事を言ってました。
「アラビダは、私たちの寿命を決定する染色体のテロメアを伸ばす働きがあります。細胞分裂をするたびに、テロメアが短くなります。テロメアがなくなると、細胞分裂は終わります。なので、テロメアが伸びるということは、細胞分裂の回数が増えるという意味であり、それは寿命が伸びるということを意味します。」と。
エビデンスとして、まだ公表はできない段階ですが、こっそり情報としてお伝えしました。
(文章:T.KENMOCHI)