長野教室で行われた東洋医学健康博士講座・東洋医学の健康観講座の報告です。
ヘルスチェック2 |
まずヘルスチェックで健康状態のチェックを行いました。
測定後は測定した値をグラフに書き込み。グラフの見方は講座の中で。
測定したポイントを学習シートで勉強。
学習シート(部分) |
正しい健康観
症状のための薬が他の症状の引き金になっている。
人間ドックで高血圧といわれ、昇圧剤を飲み始めてから不定愁訴がでた64歳の女性の例、何らかの自覚症状があっても検査で異常がないから「自律神経」とされてしまった方など、このようなお客様が整体院を訪れたら、整体師のあなたに相談されたら、どのような整体療術を施しますか?
今回は、「気・血・津液」のコントロール、「ココロ」の仕組みまでを学びました。次回は「ココロ」のコントロール、「心経」「心包経」「三焦経」の経脈の診方(みかた)などの整体療術法について勉強します。
※「東洋医学の健康観」とその続編の「ココロと身体の診断と自己治療」は各3時間、合計6時間となっております。
長野教室では土曜あるいは日曜にも東洋医学健康博士講座を行っています。1講座単位で申し込みが可能ですので、興味がある方は長野・松本教室担当講師までお申し込みをお願いします。
<申込み/お問い合わせ>
東日本総合整体学院
メールアドレス
長野・松本教室:nagano-matsumoto@higashi-nihon.com
電話:080-7708-5646(ショートメッセージ可)